有機ゲルマニウムは、故浅井一彦博士の「病人を救いたいの」熱意の元に創製されました。
大学医学部を中心に組織的な研究会がもたれるようになり、民間研究機関、医師、獣医師など多くの研究者により、基礎研究、臨床研究、薬理活性が発表されるようになりました。
西洋医学における医薬品の「一薬一病」とは逆の「一薬万病」ともいえる研究成果が報告されるようになりました。
また毒性検査(急性毒性検査、慢性毒性検査、催奇性毒性検査、突然変異原性検査、体内残留検査など)においても、安全性が確認されました(医薬品につきものの副作用が無い。
たとえば動物実験の結果から換算して体重60kgの成人が、1日180g以上服用しても安全といえる。)